自己破産

自己破産には他にない大きなメリットがある!

自己破産のメリットというと、どんなものを思い浮かべますか?

借金の返済義務自体がなくなって、どの借金も返済をしなくてよくなるということは、他の債務整理にないメリットです。また、収入がなくてもできることや、生活に必要な最低限の財産を残せることも自己破産のメリットです。

ここでは、自己破産の3つのメリットについて説明していきます。

自己破産最大のメリットは借金の返済をしなくてよくなること

自己破産をすると、借金をいくら抱えていても返済義務が免除となり、返済をしなくてよくなります。どうしても返しきれない借金があって任意整理や個人再生で解決できなくても、自己破産なら解決することができます。

他の債務整理を見てみると、任意整理では借金減額効果としては利息のカットのみですし、個人再生も借金の元本を5分の1から10分の1まで減額してもらえるとはいえ、返済義務は残ります。また、持っている財産の価値によっては個人再生で借金を減額してもらえません。

しかし、自己破産ではどんな借金でも0円にしてもらえます。これは他の債務整理にはない大きなメリットだと言えます。

収入がなくてもできることも自己破産のメリット

自己破産のメリットとしては、収入がなくてもできるという点もあります。

任意整理や個人再生では借金の返済義務が残るため、毎月の返済をしていけるだけの収入を継続的に得ることが必要です。

しかし、自己破産であれば借金の返済義務自体がなくなるので、病気や失業で働ける見込みがない人や、収入があっても返済には十分でない人でも行うことができます。

生活に必要な最低限の財産を残せるのも自己破産のメリット

自己破産をすると財産を処分しなければならないという情報は広く出回っていますが、実は生活に必要な最低限のお金とモノを「自由財産」として手元に残すことができます。

具体的には、99万円以下の現金と、衣類・寝具・家具・家電などの生活必需品が自由財産となるほか、足が不自由な人の車いすなど、生活や仕事にどうしても欠かせないモノも裁判所の裁量で自由財産にしてもらえることがあります。

まとめ

自己破産では、すべての借金を返さなくてよくなるという、他の債務整理にはない大きなメリットがあります。また、借金の返済義務がないので収入が少なかったりまったく無かったりする人でもできることもメリットです。

自己破産のときは財産を処分しなければなりませんが、生活に必要な最低限のお金やモノは手元に残すことが認められています。自己破産は一文無しになるものはなく、経済的に再スタートを切るための制度だと言えます。

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